大豆オイル

オレイン酸含有率
87.6%

※佐賀大学分析値

遺伝子組換え大豆での「高オレイン酸大豆オイル」は、市場での実績があり、下記のような特長があります。
これらを「非遺伝子組換え高オレイン酸大豆」での実現に取り組んでいます。

  • トランス脂肪酸0g
  • 飽和脂肪酸は商用大豆油より20%少なくパーム油より70%少ない
  • 酸化安定性が高く加工食品の保存期間を延長
  • 揚げ油の寿命を延長
  • フライヤーの汚れ蓄積が少ない

高オレイン酸大豆の精製油は、オレイン酸がそのまま残ります。
オレイン酸の機能性を活かした油としての製品活用も期待されます。

家庭用食用油

オリーブ油、アマニ油、エゴマ油などの代用として

食品製造油

インスタント麺の製造、フライヤーの油などとして

健康食品油

サプリメントなどに使用

大豆パウダー

オレイン酸含有率
80.4%

※佐賀大学分析値

高オレイン酸大豆を通常より細かい粒子のパウダーに粉砕。
大豆の成分がそのまま残り、これまでの大豆粉とは異なり大豆臭が少ないパウダーにすることで、使用用途が大幅に広がります。

酵素失活タイプ

そのまま加熱せずに使用できるよう加工。
プロテイン代替、健康食品、機能性の高い製菓製パン(低糖質、オレイン酸摂取など)、氷菓、フィリングなどの製品活用が期待されます。

生タイプ

丸ごと豆乳や豆腐などの原料として使用可能です。